御社の事情にあったアドバイス業務
それぞれの組織に、その業界や組織の事情があり、状況によってもリスクの種類や内容が違います。
我々は、様々な経験と外からの目線でその組織に合った具体的なアドバイスを行います。
危機管理広報は平時からの準備が、いざというときに威力を発揮します。
危機管理広報の範囲は、平時の準備から実際の広報対応まで広範囲に及びます。
企業ごとのリスクの洗い出し、社内のマインド醸成のためのセミナー実施、発生時に備えた対応マニュアル作成、最悪の事態を想定した模擬記者会見があります。
まずは、御社の狙い、実情に合わせてどこまで実施するかの計画策定をします。
※アドバイザー契約を結ぶと様々な相談に「随時」応じます
アドバイザー契約(守秘義務契約を締結)
御社の業界、御社独自の仕組み、リスクの洗い出しなどを行い、実施計画を作成します。
危機事案が発生した際の広報対応についてアドバイスします。
※契約内容は御社の事情に応じて対応します。
●平時からの準備
<実施計画>
御社の業界、御社独自のリスクの洗い出し、社内の広報マインド醸成のためのセミナー実施、危機発生時に備えた対応マニュアル作成、最悪の事態を想定した模擬記者会見も実施。
まずは、御社の狙い、実情に合わせてどこまで実施するかの計画策定をします。
個別セミナー
危機管理広報は、担当者だけでは成功しない仕事。危機管理マインドを全社員、役員が持っていなけらば本当の情報がトップまで上がってこないことになります。発生から時間がたてばたつほど、発生した事案そのもの以外に「なぜ、放置していたのか」と追及されます。
社内で危機管理広報のマインドを持ってもらうためのセミナーを実施します。
- 個別企業へのセミナー(経営陣向け、広報担当者向け、幹部向け、社員向け)
危機管理広報マニュアル
御社の事情に対応した危機管理対応マニュアル作成や、見直しのアドバイス
⇒守るには、相手を知ること、マニュアルに相手の動きがない危機管理広報で満足ですか?
御社の状況に応じた危機管理広報マニュアル作成や、見直しのアドバイスをします。
模擬記者会見
御社にとって一番厳しい対応が迫られる不祥事が発生したと想定して、Q&A作成、発表資料作成などの準備、発表記者会見を行います。
記者会見では、テレビカメラが回る中で、4人程度の実際に記者を経験した記者役からの厳しい追及・質問に応答。会見後に映像を見ながら問題点をチェックし、対応の改善をサポートします。
●実際に危機管理事案が発生した場合!
企業の具体的な危機管理案件相談⇒随時対応
- 案件整理・対応の基本スタンスアドバイス、対応の具体策作成アドバイス
- リリース作成サポート
- 取材対応・会見のためのQ&A作成サポートなど
●その他、広報担当者同士の定期的な会を実施
広報担当者向け情報交換会、勉強会を定期的に実施
めったに起きない危機事案の広報対応ついて大抵の企業は、社内の経験値はほとんどありません。広報担当者自身も同じ、平時からこれまでの他社の失敗、成功事例を研究しておくことが大切です。
当研究所では、危機対応広報の事例を基にした勉強会や、メディア関係者やベテラン広報などをゲストとして現在の相手(メディア)を知るための情報交換会を定期的に開催しています。
※質疑がやり易いように人数を限って開催していますが、ご希望の方はご連絡をください。
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